乳がん検診の内容その1 乳がん

乳がんの早期発見と治療ついて説明しています。

乳がん検診の内容その1

今まで、乳がん検診に一度も行った事のない方は、どのような検診をするのか、不安に思う方もいらっしゃると思います。
それほど大変ではありませんから、気軽に検診を受けましょう。
女性のお医者さんがいる病院もありますから、男性の医師に抵抗がある方は、女医さんのいる病院を探して行っても良いでしょう。
自治体で無料検診を実施しているところは、病院一覧に女医のいる病院も印を付け、わかりやすくしているところもあります。
女医が良いかどうかは本人の気持ちの持ちようでしょう。
しっかりしている医師であれば、男性、女性は問わないと私は思いますが。

では、乳がん検診の方法ですが、まずは問診から始まります。
病院の受付でもらう問診票に書きます。


三起均整による膝痛解消プログラム

問診表には、最初に生理になった年や妊娠した経験、出産した経験などを書きます。
また、一番近い生理の日程も書きます。

そして、乳房に痛み、かゆみ、熱などの異常を感じたことがあるか、記入します。
いままで乳房の病気の経験があるかどうかも記入します。
自分の体のことですので正直に、正確に記入しましょう。

問診表の記入が終われば、それを基にして医師から質問を受けますので、きちんと答えましょう。
これが乳がんを発見するための第一歩ですから正直に答えましょう。

問診が終わったら、乳がん検診では次に理学的検査が行われます。
理学的といっても難しいものではありません。
医師が、通常業務と同じく、患者の乳房をチェックするのです。


inserted by FC2 system